赤い霊柩車31

山村美紗の小説を原作に、片平なぎさ演じる葬儀社女社長が難事件を解決していく大人気ドラマシリーズ。明子は、恋人・春彦と共に冬の京都を歩いていると、道端で熱心にスケッチをする少女・鈴子を見かける。後日、無理心中を試みた母親が死にきれず、次女だけを殺害し逃亡した事件のニュースを知った明子。なんと被害者の自転車が見つかった場所は、鈴子がスケッチをしていた場所だった。