犯罪科学分析室 電子の標的2

現代捜査の最後の砦・犯罪科学分析室。室長の藤江らが情報を武器に犯罪者を追い詰める、人気ドラマシリーズ第2弾。主演は伊原剛志。
スクラップ工場の焼却炉で焼け焦げた他殺体が発見された。被害者は帝光大学医学部の教授・阿武隈修と断定。阿武隈修は生前、ひそかに猛毒ウイルスの開発を行っていた。そしてその直後、そのウイルスを使った無差別殺人事件が発生。犯人は過去の巨額詐欺事件の再調査を要求、応じなければまた人が死ぬと予告する。