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2023年2月2日（木）
2月2日は「夫婦の日」！2月は夫婦や親子の“家族の絆”を描いた映画を放送！
2月2日の「ふう（2）ふ（2）」に因んで、チャンネルNECOでは2月に夫婦や親子の“家族の絆”を描いた映画4作品をピックアップして放送します。
この機会にぜひご覧ください。
放送作品
母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。
家族の絆を描いたエッセイ漫画を『さよなら渓谷』『日日是好日』の大森立嗣が監督、安田顕主演で実写映画化。
子どもの頃から病気がちだったサトシは母・明子のかけてくれたやさしい言葉に救われてきた。そんな明子ががんの告知を受けたことから、平凡な一家の日常は一変する。サトシは母のために奔走するが、まもなく明子は他界。それから1年後、サトシのもとに突然、母からのプレゼントが届く。
【放送日時】2月16日（木）21:25～
夫婦フーフー日記
佐々木蔵之介、永作博美主演。実在の闘病ブログを書籍化した「がんフーフー日記」の映画化。
出会って17年目にしてようやく結婚したコウタ（ダンナ）とユーコ（ヨメ）。子供ができ喜んでいた矢先、ヨメに悪性腫瘍が見つかってしまう。ダンナが闘病生活や夫婦の日々をブログにつづるなか待望の子供が誕生するが、間もなくヨメは他界してしまう。ほどなくしてブログの書籍化の話が浮上し、原稿執筆に現実逃避するダンナだったが…。
【放送日時】2月19日（日）15:40～
梅切らぬバカ
加賀まりこと塚地武雅が親子役で共演。母親と自閉症を抱える息子が、社会の中で生きる様を暖かく誠実に描く。
珠子は、自閉症の息子・忠男と二人暮らし。毎朝決まった時間に起床し、朝食をとり、決まった時間に家を出る。ある日、珠子は自分がいなくなった後のことを考え、知的障害者が共同生活を送るグループホームに忠男を入れるのだが…。
【放送日時】2月20日（月) 21:00～
喜劇 愛妻物語
濱田岳、水川あさみ共演。『百円の恋』で日本アカデミー賞最優秀脚本賞に輝いた足立紳が、自伝的小説を自ら脚色した監督作。
売れない脚本家の豪太は、妻・チカと娘・アキと3人暮らし。倦怠期でセックスレスに悩む豪太は、チカの機嫌を取ろうとするが、拒絶され続ける毎日。そんなある日、豪太のもとに「四国にいる高速でうどんを打つ女子高生」の物語を脚本にするという話が舞い込み、家族３人で取材旅行に行くことに…。
【放送日時】2月24日（金）21:00～
